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3 | ウィンドウズOS・その他機能について・・・ | ||
当然MACには対応していませんから、ウィンドウズのOSを使用しなければなりませんが、使用可能なOSは98SE以降だそうです、したがってMe、2000、XPはまず問題なく使用できるそうです。 NTでも使用できると思いますが、あまり使用例がないとのことで使用される予定のある方はAMB社に問い合わせしたほうが良いかも知れません。 開発ベースは2000マシンだそうですので2000もしくはXPマシンを推奨とのことでした。 埃や風また熱や直射日光、エンジンカーだと排気がもろにかかる等、およそコンピューターにたいしてやさしくない、コースサイドで使用するRCレース計測マシンですから、なかなか高級マシンを導入する勇気は出しにくいのですが、スムースな計測を実現するためにもジャンクやさんで見つけた旧型マシンよりも、最新のマシンを使用することをお勧めします ただし、やはり出来れば計測専用マシーンであることが望ましく、たくさんのタスクや常駐ソフトが動いていると計測に関しおすすめの状態とはいえません。 AMBデコーダーはスパーク1・2ともUSBポートを使用することが出来ますが、やはり専用の通信ポートと比べた場合、条件により若干の不安定感があのような気がします。 したがってやむを得ない場合を除きデコーダーとの接続はRS232Cでの接続をお勧めいたします。 したがって、最近の小型ノートではRS232の通信ポートが無いものもありますが、出来ればあるもの、またRGBの出力用のsub15ピンのコネクター、外部スピーカーもしくはヘッドフォンの出力ができるものがお勧めです、 最近のXP搭載のマシンであればほとんどがサポートされていますが、デスクトップの設定で2画面表示できるものが望ましく、購入前に、デスクトップで右クリックしプロパティから設定を選択し2画面表示可能かどうか確認してから購入を決定してください また、コースサイドでは難しいとは思いますが、遅くてもよいので出来ればネットにつながる環境があれば今後の展開もかなり楽しいものとなりますのでマシンを購入する場合はこの辺もよく検討してみてください 最近各社携帯電話でもパケット料が定額かつ安いものも出てきていますので、この辺を上手に活用すれば、工夫次第で安価に設定できるかも知れませんね。 |
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