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ケイチューン・レーシング・スピードウェイ・(KRS)コースのご紹介 |
2016年10月23日新レイアウト |
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2019年12月から反時計回り
(2021年7月26日より時計周り) |
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*コーナー番号クリックでトピック表示 |
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最終更新2020/1/8 |
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2016年10月に再舗装、リニューアルされた現在のコースです
1996年にオープン以来20年間、数々の変更を受けたトラックですが、2016年に大規模な改修を行いました
現在はクロックワイズ(右まわり)ですが、カウンタークロックワイズ(左まわり)にも対応しており、世界屈指のハイスピードコースに生まれ変わりました
1996年オープン時は外周オーバルコースと(左右にバンク付き)はフラットなインフィールドで構成されていました 実車サーキットのイメージはインフィールドのレイアウト+外周バンクで構成されたインディアナポリス・モーター・スピードウェイのようなイメージでした
大規模改修にあたり様々検討の結果、ヨーロッパのRCカーコースの多くがバンクを有することと、全開でステアできるレイアウトを模索、上図レイアウト設計となりました
また実車はマシンの中からコースを見ますが、RCカーはマシンを外からみてコントロールしますので、見えやすい近くは狭く、見えにくい遠くは広く緩やかにもコンセプトです、20年にわたる経験から降雨後の排水をよくするためにインフィールドに排水口を設置して走行開始時間を早めることに成功、更に当初の設定では操縦台と助手の位置が近過ぎたため、ピットレーンを操縦台から離して施工し、助手の作業エリアも十分なスペースとなりました
その結果として1/12〜1/5スケールまで、様々なスピードレンジに対応し、2輪、4輪、1/10電動マシンでも、1/8レーシングでもサーキットランをお楽しみいただけます 特に2スピードをもつGPマシンは数箇所で2速シフトアップが可能で、エキサイティングなレイアウトです |
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2019年12月よりカウンタークロックワイズ(反時計回り)に変更となり、スタート/フィニッシュラインは高速S字に変更しています |
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上記によりセクター名称1は変わらず106M / セクター2=130M / セクター3=96M
に変更となりました |
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コース緒元
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全長 |
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332M (セクター1 = 106M / セクター2 = 96M / セクター3 = 130M ) |
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高低差 |
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0.86M |
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バンク角度 |
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最大 20° |
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計測ライン |
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5箇所埋設 (セクター3箇所 スピードトラップ2箇所) |
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排水口 |
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4箇所 |
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ピット長 |
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18M |
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スコアーボード |
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電磁反転式 |
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観客スタンド |
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2箇所 |
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主な改修項目
アスファルト舗装
新レイアウトに伴う数箇所バンクの増設
排水パイプの埋設
ピットレーンの新設
コーナー縁石の新設
セクター計測の継続 |
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MUGEN CHICANE |
操縦台前でマシンが最も良く見えるコーナー、進入速度コントロールとシケインウォールでドラマが・・ |
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FUTABA SPOON |
加速しながらのステアリングスロットルとステアコントロール |
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RS5 BANK KARUSSELL |
ニュルブルックリンクのバンクヘアピンカルーセル風ロケーション |
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高速S字 KEIROUGE |
ベルギー スパフランコルシャン オールージュをイメージしたセクションです
ただし両サイドがコンクリートウォールで構成されるため アルバートパークやジルビルニューブサーキットもイメージ |
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ZAC TABATA |
複数のラインが混在するコーナー |
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BEAT 1 |
操縦台からマシンを正面から見てのステアー |
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ヘアピン |
操縦台からマシンの真横を見て操縦 |
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コークスクリュー |
カリフォルニア Laguna seca の名物コーナーコークスクリューをイメージしたバンクです |
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INFINITY STRAIGHTWAY |
スピードトラップを設置したバックストレートLED掲示板に通過速度が表示されます |
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INFINITY BANK |
長いストレートから6%カントに飛び込む、イメージは鈴鹿130R、 バンクとしては旧富士30°バンク
万一のオーバーランでも広大なエスケープゾーン(芝)に救われる・・かも |
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