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最後はオプションについての説明です、オプションは、主に以下のものがあります

@ パスワード設定
A ユーザー登録認証制度

パスワード設定

ユーザーが、ラップタイムを確認するため、マウスやテンキーボード、また環境によっては、キーボードを管理者以外が使用するケースが想定されます
悪意を持った第三者や、悪意をまったくもたない善良なユーザーであっても、誤ってソフトを閉じてしまったり、うっかり、設定を書き換えてしまうというようなトラブルを防ぐために、管理者がパスワードを設定して各ウィンドウを開くことを規制したり、終了させてしまうことを規制する機能です

設定方法

管理 1の画面右下部分にパスワードが設定できるウィンドウがあります
ここに任意のパスワードを上と下に入力しパスワードの変更を実行するとパスワードを設定することが出来ます
ここで設定したパスワードを反映させたい画面に対し管理 2の画面で表示されるプロテクト設定を実施すると 終了 計測 印刷 設定 の各画面を開く際パスワードを要求されるようになります


パスワード設定画面
パスワードを入力し、エンターキーを押すとパスワードが有効の場合のみ、選択画面を開くことが出来ます


万一ソフトを閉じようとしてもパスワードが異なった場合は、ソフトを終了させるひとは出来ません



ユーザー登録認証制度

管理者がコースサイドにいない場合、ユーザー自ら登録しなければなりません
このような場合でも、管理者によるコントロールを有効とするための機能で、管理者が設定したトランスポンダー認証キーを基にして、個別のトランスポンダーに対して認証番号を発行することが出来ます
ユーザーが自分のトランスポンダーを登録する際認証番号が不正な場合は、登録不可となり一切の計測が行われません
   ユーザー登録画面   →


管理者が発行する認証番号が
一致しなければ
トランスポンダーを新規登録する
ことは出来ません

この機能は管理者がコースにいない
場合に使用する機能です

以上が、RCarPracticeに関する説明です、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
つたない説明でわかりにくい箇所もあると思います。ご不明の点、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください
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