令和3年11月14日 日曜日 カレラカップ Round 9.01
開催しました
朝晩の冷え込みが冬の到来を感じさせるラウンド9の前半、1/5カテゴリーのカレラカップ開催しました
1/5レーシングバイクは今月も8台のエントリー、予選を4+4の2ヒートで行いました 一発のスピードを持つ栁澤選手は2ラウンドとも23秒台をマークし、余裕のTQ 鈴木選手、岡本選手が続きます、決勝では3ラウンド中、1、2ラウンド2でトップゴールは栁澤選手 3ラウンドを待たずにシリーズ100ポイントを獲得 続く3ラウンドではスタートで失敗しましたが鋭い追い上げでトップ石井選手を脅かしましたが届かず3位フィニッシュでした 終始路面はハイグリップで転倒からの復帰もスムース 楽しいBIKEデーとなった模様です
1/5FORMULAは6台エントリー 予選TQはシリーズポイントトップの佐藤選手 2番タイムは立石選手です 決勝ヒートは10分、2ヒートで実施 ヒート1は立石選手 ヒート2は神崎選手がそれぞれトップポイントを獲得 佐藤選手は気合が入っていましたが、若干入りすぎ・・熱くなりすぎたかチャレンジが裏目に出て空回りとなり、ポデュウムトップを逃した展開で今月のゲームを終えました
1/5KTCC COMPは、エントリー13台で6+7の2ヒートでの予選 決勝A
メイン7台、Bメイン3台で組み合わせです、今月はBメインのトップも表彰 Bメイン優勝は一式選手がノーミスのレースで決めました
Aメインはヒート１ ヒート2とも飯生選手がトップゴール、バイクと同様抜群の路面と相まって、最後まで良いフィーリングが持続の一日となりました
令和3年11月28日 日曜日 カレラカップ Round 9.02
開催しました
グロウパワー3クラスとEP F-1の4カテゴリーのイベントです
F-1と1/10レーシングの参加者は少なかったものの
1/8レーシングとリミテッドはにぎやかなエントリー(^^♪ 落ち葉に若干悩まされたものの楽しい一日となりました
F-1は3台エントリー、マシンの仕上がりは吉澤選手が一歩リード、佐藤武志、千明選手はスピードでハンデがあるものの巧なレース展開で3ラウンドまで優勝ポイントを持ち越しましたが、最後には吉澤選手が押し切りポデュウムトップをゲットとなりました
1/10レーシングは久々参加の星選手、久々すぎてかなかなか思うようなパフォーマンスを発揮できません、決勝ヒート1では宮下選手が余裕のトップポイント、続くヒート2では馬場選手が安定のラップを重ねヒート1の宮下選手の周回数を上回りポデュウムトップをゲットとなりました
1/8レーシング・リミテッドクラスでは、髙松選手が初参戦、予選でBLをたたき出し TQゲット
決勝での活躍が期待されます 決勝ヒート1では序盤トップにたった髙松選手ですが、12周で痛恨のミス、その間に三浦選手と辻選手が前に出ます、辻選手が追い上げますが三浦選手が逃げ切りトップポイントをゲット 続くヒート2でもスタート直後は髙松選手がリードしますが
コークスクリューでコースアウト・・・涙のリタイヤとなりました その後、辻選手がトップに立ちますが10周クリア時点でマシントラブルを抱え無念のリタイヤ・・ 萩谷選手がトップに立ちさのままトップゴールとなりましたがヒート1三浦選手が周回数で上回りポデュウムトップに立ちました
1/8レーシングは参加人数19名と久々ににぎやかな雰囲気、予選を3ラウンド立て続けベスト3ラップで順位を決定 グランドファイナル5名 1/2ファイナル5名 1/4ファイナル9名で上位3名が勝ち上がりです 最近の予選ではRound1でほぼ順位が固まってきますが、今月はRound3まで順位が入れ替わるエキサイティングクオリファィ
TQは石嶋選手が獲得 石井 石田 杉内 村山選手がグランドファイナリストとしてシードとなりました
決勝レースまずは1/4ファイナル
宮下 倉田 古谷選手がそれぞれ勝ち上がり 続く1/2ファイナルは15分レース、マイナートラブルはありましたが、全車完走の素晴らしい内容で
入口 佐藤(千) 宮下選手がグランドファイナルへと駒を進めます グランドファイナルは20分レース
TQ石嶋選手がスタートから圧倒的なスピードで飛び出しますが、先月に続き2速スパーを失い11周でマシン修理・・ 変わってトップに立ったのは杉内選手で76周トップを守り切り久々ポデュウムトップゲットです、お疲れさまでした
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