10月10日開催 8.01   1/5Racing BIKE 1/5Fomula-ONE 1/5GPT KTCC COMPETITION
10月24日開催 8.02  1/10Racing car 1/8Racing car Limited 1/8Racing car
2021 シリーズポイント
令和3年10月10日 日曜日 カレラカップ Round 8.01 開催しました

緊急事態宣言が解除され、3か月ぶりの待ちに待ったレース、10月の第二日曜日、お天気の心配もなく8時から受付開始です

1/5レーシングバイクは8台のエントリー、予選を4+4の2ヒートで行いましたやはり一発のスピードを持つ裄V選手は2ラウンドとも24秒台をマークしTQゲット そして今月のヒーロー岡本選手は2ラウンド最終ラップに同じく24秒をたたきだし見事に2番グリッドを確定しました、決勝では3ラウンド中、1ラウンドは失敗したものの2-3ラウンドでトップゴールは裄V選手 久々にトップSeriesポイント獲得です 準優勝はラウンド1を制した石井選手でした



1/5FORMULAは決勝ヒートを10分、2ヒートで実施 ヒート1は佐藤 立石 神崎選手が終始デッドヒート、アグレッシブなチャレンジで目の離せない10分となりました MCのマイクは終始絶叫状態の白熱レースで佐藤選手がトップゴールとなりました 続くヒート2はサバイバルレース次々と脱落し最終的には佐藤選手1台完走という激しいレースで佐藤選手のパーフェクトウィンです



1/5KTCC COMPは、エントリー12台で5+5+5で3ヒートでの予選・・決勝A メイン8台、Bメイン7台で実施です、今月はBメインのトップ3も表彰 Bメインがハーアエアーの代替えカテゴリーに置き換わりつつあるようてせす
そしてAメインはヒート1を伊藤選手 ヒート2を飯生選手と、それぞれトップを分けましたが周回数で伊藤選手が上回り安定のポディュウムトップをゲットとなりました 久々参加の峯岸選手は苦しい展開の中R1 2着で総合3位でレースを終えた模様です




令和3年10月24日 日曜日 カレラカップ Round 8.02 開催しました

1/10GPR通称チビローラ エントリーは3台と少な目ですが、スピードと安定感はGOOD 決勝ヒート1でfは入口選手が不本意なリタイヤ・・ しかしヒート2では取返し総合2位表彰、総合優勝はヒート1,2制した宮下選手でシリーズ100ポイントを獲得しました



1/8レーシングカーリミテッドの予選はベストラップを3ラウンド計測 辻選手がトップクオリファイヤーとなりました
決勝では7分2ヒートベストポイントで順位を決定 ヒート1ゴール直前でトップ快走の辻選手がまさかのストール・・・ 三浦選手がヒート1を制しました 続くヒート2では安定の走行で辻選手がトップゴールを決めタイムでも上回りシリーズトップ100ポイントを獲得となりました



1/8レーシングのエントリーは18名 予選は6名のヒートを3ヒート・3ラウンドの立て続けベスト3ラップを計測 石嶋選手と宮下選手の鍔迫り合いとなりましたが僅差で宮下選手がTQゲットです
決勝はグランドファイナル5名 1/2ファイナル5名 1/4ファイナル8名で組み分けで 1/2 1/4ファイナル上位3名が勝ち上がります
1/4ファイナルからは村山・倉田・青木選手が勝ち上がり 1/2ファイナルでは佐藤(千明)・杉内・佐藤(武志)選手がグランドファイナルへと進出 決勝最終レースとなったグランドファイナルでは石嶋選手が序盤から抜け出し 吉澤・杉内・佐藤(千明)が熾烈な2番手争い繰り広げますがトラブルにより吉澤選手と佐藤選手が残念ながら脱落・・ そしてゴール直前でトップ石嶋選手が2速を失いまさかの失速、1速で走行を続けるものの しぶとく追い上げた宮下選手がトップに立ちトップゴール、杉内選手が2位フィニッシュ 石嶋選手が無念の3位ゴールとなりました