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ラップタイム読み上げソフトは便利ですが、価格であったり設定が面倒・・ また、多言語で読み上げるRCMソフト「ボイス」をご紹介します

ラップタイムはもちろん、スタート/フィニッシュ/カウントダウンも再生。
そして、アルチメイト、プロフェッショナル、オンラインイージーと、様々なシーンで使えるのことも特徴です。
画面構成


また、価格も4280円とお手軽となっています 無料配布の練習計測ソフト「オンラインイージー」と組み合わせ、あなたのサーキットでラップタイムの読み上げ放送が上記価格で可能となります (アルチメイト購入者いただいた方は追加費用なしでカスタマーゾーンからダウロードできます)

特にプロフェッショナルユーザーはスタート/ゴール音、その他ラップ読み上げがボイス起動により有効となりますので、あわせて日常練習でも使用できるとなると、かなりお買得ではないでしょうか

ダウンロード、インストール
購入いただきますと、他のソフトと同様に、RCMホームページ、カスタマーゾーンのログインパスワードが発行され、ログイン画面からダウンロード可能となります。
ダウンロード後、インストール、各コードを入力して使用開始となります。

まず、言語設定
インストール後は英語表記となっているのでメニューのConfiguration > Languageを選択して左画面を表示
左メニューの2行目RCM Laguage
3行目Voice LanguageをそれぞれJapaneseに設定します
利用可能言語は、ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、チェコ語、スペイン語、スウェーデン語、そしてもちろん日本語と9ヶ国語に対応しています、切り替えもワンタッチです

接続設定
メニュー>設定>設定で設定画面を開き ネットワークで機能を有効ならびに、元データ(アルチメイト・プロフェッショナル・オンラインイージーほ実行中のマシンTCP/IPを入力します 接続するとソフト左上スピーカーアイコン右がブルーになります(未接続の場合は赤の点滅) 送り出しソフトUltimate Professional OnlineEasy 各接続設定で、Voiceを有効にすることも忘れないでくださいこの設定画面で送り出しIPアドレスを確認できます
例: 上の図はボイス設定画面

ボイス設定
アナウンスする項目を設定します 設定項目は上図のとおりです 使用目的に合わせ調整してください

更にラップタイムの読み上げ設定です、 まだテストを開始したばかりで、名前の読み上げ詳細をご紹介できるところまでいたっておりませんが、ラップタイムはスムースに読み上げますので、通常の使用であれば問題はなさそうです、少数点は1/1000秒でも読み上げますが、そこまでの情報を読み上げるより、1/10秒で十分なようです

12/4追加掲載 選手名読み上げは、Ultimaet使用が前提のようでOnline Easyではラップタイムのみのアナウンスとなるようです
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2017/12/4更新