ドライバー登録

　　ドライバー　登録

あともう一息です !　ここではドライバーの登録方法について、説明いたします

ドライバーの登録方法は2通りあります
1つは、ソフトにトランスポンダーを読み込ませたのち、読み込んだトランスポンダーを指定して情報を登録する方法
もうひとつは、テキストファイルで一括して情報を読み込ませる方法です

会員情報がすべてデータ化されていれば、一括読み込みも可能ですが、半角・全角指定や文字数等で書式にエラーがあった場合、データセルがオーバーフローして、そこで読み込みがストップしてしまいます
つまり、取り込むデータが完璧であることが条件となりますので、一般的には、日々の営業の中で、読み込んだポンダーIDをひとつづつ割り当てる登録方法が一般的だと思います

ドライバーの管理は管理1画面で行います

トランスポンダーのIDを読み込んだ後、管理1の画面を開くと左の画面が開きます
ここで、TPID(トランスポンダーアイディー)列で、登録目的のトランスポンダーを選択するとこの表右隣の登録ウィンドウに選択したポンダー番号が表示されます(他項目はクリヤーな状態)

ここで必用な情報を打ち込んで、ブルーの登録ボタンを押して登録完了となります　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　

計測処理	会員のみ　もしくは　全員の選択ができます
TPID	直接の書き込みはできません、読み込まれたもののみ
名　　前	会員登録名を記入します
読　　み	ここに記入された、テキストがポンダー通過時に名前として読み上げられます、ニックネーム等でも代行できます
番　　号	ゼッケンを記入します、無記入の場合は99が自動割当となります
P　W	ユーザーが設定したパスワードが表示されます計測データ画面から入力するようになりますユーザーがパスワードを忘れてしまった場合は管理者がこの画面から参照することができます
クラス	任意に登録できます、結果表示画面で、ベストラップピリオドタイムのクラス別表示機能もかかわりますので、細かく設定しておくと便利です
正式登録	ここにチェックすると会員登録となります
音声処理	チェックで音声読み上げ対象となります
登　　録	このボタンをクリックして会員登録します、内容を変更して登録ボタンを押すとデータを上書き保存します

登録が進むと左下のような画面となります、新規のポンダーが見つけにくくなりますのでこのような場合は未登録のみにチェックをいれ左の検索ウィンドーにカーソルを移動後、空白のままエンターするとすべて未登録のトランスポンダーが表示されます
また、検索ウィンドーで目的の選手の検索も簡単にできますのでお試しください

これで、基本的な使用ができるようになります、次の項目は計測データ画面の説明です

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