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2月24日・日曜日 カレラカップ2019カテゴリー分離開催・後半シリーズ

月・後半の1/8レーシング・1/8GT・1/10ツーリングのグロウ&1/5・1/8バイク、そしてEPマルチの6カテゴリーイベント開催です。残念ながらマルチは2名エントリーで開催可能でしたが、選手の要望によりキャンセルとなりました。

1/8レーシングは、6月に全日本のテストレースとして予選を周回5分で実施、他のカテゴリーはベスト、ベスト2・3ラップでの予選を行いました。

お昼休みをはさんで決勝スタート、EPレーシングバイクは5分3ラウンド中のベスト2ポイント、1/10ツーリング、1/8GTは15分周回です。
また、1/8レーシングは10分の1/2ファイナルから上位3名がグランドファイナルへ勝ち上がり、グランドファイナルは20分で行いました。
どのレースも見どころ満載で選手・助手・観客から声援が上がります。トップグループからアクシデントにより離脱したのちに追い上げてトップゴールの田坂選手、3ラウンドのトップゴールを、大石・鈴木・柳澤の各選手がわけるなど、素晴らしい内容のレースとともに、出番以外では、マーシャルも積極的に手伝っていただくことにより大変満足な一日となりました。

このような皆様のご協力により、どんどん楽しくなるカレラカップ今年も一年、よろしくお願いいたします。



2月10日・日曜日 カレラカップ2019シリーズ開幕しました

今年も「カテゴリー別分離開催」でスタートの2019シリーズ、第二日曜は1/5スケールF-1、1/2A、コンペ、1/10EPマルチクラスの4カテゴリー(EPマルチは第四日曜も開催)です

開催週の木曜と土曜に降雪・・ 「レースはできる? できない?」心配な状況の中、はたして日曜朝・・・、トラックはびしょびしょですが、朝から良い天気、レース行います♪ ドライバーも集まり路面の回復をまってレーススタートです

まず、2018の皆勤賞とシリーズチャンピオンを表彰、午後1時から予選スタート

とは言え、トラックは乾いているもののエスケープゾーンには雪が残るコンディション・・ コースアウト、トラックに復帰、そしてレコードラインに雪が・・ オーマイガーっ・・ っと、微妙な感じですが、条件は一緒、これもレースということで、組み分け後決勝スタートです

EPマルチは4分周回3ラウンド、ベスト2ポイントで順位決定、他カテゴリーはF1 15分 1/2A 20分 コンペティション 30分の周回レース、コースアウトして雪バリアーに突っ込むと決定的ではないもののじわじわくるマシンダメージが・・・

しかしながら、随所でデッドヒートのチキチキレース(^^♪ 始まればアドレナリン全開がカレラカップスタイル、今年から新シリーズとなった1/2Aクラス、マシンポテンシャル差を少なくして接近レースを目指します
パワーを抑えるためエアボックスとキャブレターの間にリストリクターを装着しますが、標準リストリクター吸気穴径は11mm、しかし、一式選手は点火魂でハイパフォーマンスだったため、今回は10mmで参加です

予選TQ獲得は1/5デビューの松澤選手、ポールtoウインなるか? フォーメーションラップからレッドシグナルブラックアウト! 全車スタートとおもいきやポール松澤選手がストール・・ その後もフロントサスペンションにトラブルを抱え無念のリタイヤ・・ ほろ苦いデビューとなりました

全体には、やはり良いレースとなり、まずは立石選手がリード、櫻井選手が懸命にプッシュしますが届かず、立石選手がトップゴールを決めました
次回からはラップタイムを伸ばすため、石崎選手のFGポルシェが12mmリストリクター解禁となりましたが、マシンコントロールにおいて、11mmに利があるとのことで、来月も今月と同様の各選手のリストリクターサイズで行います

コンペでは古谷選手が序盤リードしましたが、ストレートエンドで山岸選手と絡み右インフィニティバンク前、エスケープゾーンでタイムロス、ハイペースで追い上げますが2位フィニッシュでレースを終えました

終わってみれば、やはり楽しいレース、早起きして路面を乾かした甲斐がありました(^^♪

2週間後はグロウ・バイク・EPマルチ、とうか良い天気でありますように・・

大会スナップ (クリックで拡大表示)