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2007 カレラカップシリーズ 2戦           2007/4/8

3月のカレラカップは雨のためにキャンセル、今回が本年度の第2戦となました。今度も前の晩に雨が降り、朝から排水作業となりましたが、時間的にも余裕があるので、のんびりと一日を過ごすことが出来ました。
すっかり定着した予選方式=音声読上げソフトによる3ラップ立て続けベストによる「勝手に予選」方式でマシンセットを取りながらベストタイムにチャレンジしました。
今回は1/8レーシングのエントリーが、選手の皆さんの都合によりすくなかったのですが、1/5クラスには、はるばるカナダから参戦の鵜島選手が加わり10台エントリー、フルグリッドのレースとなった模様です。
鵜島選手は、来年ご帰国予定で、来年はカレラカップ参戦予定とのこと!お待ちしてます!

各決勝レース結果は、下文の決勝リザルトをご参照ください・・


開会式に先駆け昨年度の各シリーズチャンピオンの表彰を行いました。1/8レーシングシリーズチャンピオンの斉藤さんは、残念ながら今回欠席でしたので、来月り開会式の前にかっこいいプレートをお渡しします、お楽しみに!
年間チャンピオンに輝きますと、カレラカップに名前を刻印して、永久保存されます、今年名前を刻むのは???
って表彰してて、集合写真をとるのを忘れちゃいました・・・申し訳ありませんでした!

操縦台前のニューレイアウト、進入速度・ブレーキ・リズムが大切です。
スロットル前開率が増え楽しい!
皆様に喜んでいただき、レイアウト変更の甲斐がありました!

1/5 30分の決勝レースのスタート直後大木ちゃんのマシンのみグリッド上・・・危険なので赤旗、リスタートとなりました

ピンクのカラーリングの萩谷選手に対し、チョコットアンダー気味の大石選手・・・ショート中ストレート入り口付近です。
Wシケインを抜け、左バンクへ向かう竹迫選手のアコードとそれを追う伊藤選手のアルファロメオ。
栃木県から乗り合いで参戦していただきました!
20分以上このテールtoノーズ状態が続いてました!

1/8は左バンクアウト側からシグナルスタートです。
ポールの萩谷選手はロケットスタートを決めているのが良くわかります。
また、4番グリッドの大石 秀雄選手もまずまずのスタート・・・
3番グリッドの大石 隆一選手は勢いあまってウィリー!
2番グリッドの酒井選手は、エッエツエッエンストだーっ!
スターター持ってきてないもん!!

ちょっとあわててるスナップをいただきました!
↓↓↓↓↓

操縦台もグレードアップしました。
見晴らしいいねー!
いままでとまったく違って、バトルに集中できる!これまた大好評・・

自画自賛ですが、結構大変な作業でした・・・
来月のカレラカップでは、右の柱も消して見せます!
ハンドパワー・・いえいえアームパワー!

後ろに下げた柱は木製です。
森さんからは、ピクツキがでなかったかも・・とうれしい感想をいただきました。

ほし、みっつです!

今後ペイント、ピットレーン、モニター位置、プロポインパウンドボードを着工予定です!
ご期待ください。

表彰式後のおたのしみ抽選会でコース無料利用券があたった、ハッピーな皆さん

左から田尾選手・峯岸選手です
有効期限=来月のカレラカップ前日まで有効です!

有効にご利用ください
予選結果
1/8 Racing car Qualify 3ラップ立続けベスト
Pos. 立続け3L 平均L
1 萩谷 昌生 4-6 1:01.091 20.363
2 酒井 豊勝 7-9 1:01.356 20.452
3 大石 隆一 1-3 1:05.398 21.799
4 大石 秀雄 5-7 1:07.077 23.359
1/5 Touing car Qualify 3ラップ立続けベスト
1 竹迫 聡 9-11 1:11.217 23.739
2 伊藤 昌央 10-12 1:12.168 24.056
3 曽我 康浩 3-5 1:12.542 24.180
4 羽田 寛 15-17 1:12.959 24.319
5 鵜島 国治 20-22 1:13.045 24.348
6 田尾 忠信 5-7 1:13.247 24.415
7 森 正見 13-15 1:13.423 24.474
8 川口 辰彦 7-9 1:13.942 24.647
9 大木 正秋 9-11 1:14.285 24.761
10 峯岸 邦敏 20-22 1:14.749 24.916
1/5ツーリング コンペクラス 決勝 30分周回
左から、2位 羽田 寛 選手
中央 優勝 伊藤 昌央 選手
右   3位 竹迫 聡 選手

30分レースで実施された決勝レース、コンピュータースタートシステムによるスタートで大木選手がエンジンストール、赤旗で再スタートとなりました。
再スタート直後、インフィールド入り口で後続グループがクラッシュし、鵜島選手のマシンがステアリングのニュートラルを失うトラブルを残念ながら抱えました。
序盤から抜け出したのは、竹迫・伊藤選手選手で20分過ぎまでランデブー走行でバトルを繰り広げますが、ゴール数分前で、この2台がまさかの給油となり一瞬早く伊藤選手がピットアウト、給油に手間取った竹迫選手は、羽田選手にも先んじられ、無念の三位となりました。
また、森選手は、タイヤの接着が不良でコントロールが安定しなかったとのことでした。

1/5 Touring Car Final 30min
Pos. No. 名前 Laps Total Time Time GAP 最高速度
1 2 伊藤 昌央 72 30:14.149 23.581 80.000 km/h
2 4 羽田 寛 72 30:21.253 23.787 7.104 7.104 77.586 km/h
3 1 竹迫 聡 72 30:23.682 23.720 9.533 2.429 82.191 km/h
4 8 川口 辰彦 71 30:07.450 24.486 -- 1 周回 -- -- 1 周回 -- 79.295 km/h
5 6 田尾 忠信 71 30:12.573 24.410 5.123 5.123 81.081 km/h
6 3 曽我 康浩 70 30:26.923 24.009 -- 2 Laps -- -- 1 周回 -- 80.357 km/h
7 9 大木 正秋 69 30:02.813 24.270 -- 3 Laps -- -- 1 周回 -- 77.922 km/h
8 10 峯岸 邦敏 68 30:09.064 24.546 -- 4 Laps -- -- 1 周回 -- 80.717 km/h
9 7 森 正見 67 30:00.948 24.452 -- 5 Laps -- -- 1 周回 -- 77.586 km/h
10 5 鵜島 国治 63 30:03.511 24.406 -- 9 Laps -- -- 4 Laps -- 81.447 km/h
1/8レーシング 決勝 20分周回 
左から、2位 大石 秀雄 選手
中央 優勝 萩谷 昌生 選手
右   3位 大石 隆一 選手

今回の1/8レーシングは仕事や入院、都合によりエントリーが少なく4台のエントリーとなりました。
給油作業が難しいこともあり。
5分周回を3本実施し、着順ポイントのベスト2で順位を決定しました。
1ラウンドは、酒井選手が、ニューコーナーで萩谷選手をさしそのままトップゴールで10Pを獲得、続く2ラウンド、萩谷選手が快調にラップをかさね、ゴール直前のバックストレートでまさかのエンジンストール後ストップしたところに運悪く追い上げていた酒井選手がつっこみクラッシュという後味の悪いものとなりました。
結果、酒井選手は3ラウンドキャンセル、萩谷選手は懸命の修復にもかかわらず、再びエンジン不調でDNF、安定したレース運びの大石選手が見事優勝を決めました。

1/8 Racing Final 1Round 5min
Pos. No. 名前 Laps Total Time Time GAP
1 2 酒井 豊勝 15 5:15.389 19.994
2 1 萩谷 昌生 14 5:01.369 19.954 -- 1 周回 -- -- 1 周回 --
3 4 大石 秀雄 14 5:14.226 21.093 12.857 12.857
4 3 大石 隆一 12 5:17.533 20.946 -- 3 Laps -- -- 2 Laps --
1/8 Racing Final 2Round 5min
Pos. No. 名前 Laps Total Time Time GAP
1 4 大石 秀雄 14 5:20.644 21.159
2 1 萩谷 昌生 12 4:17.868 20.290 -- 2 Laps -- -- 2 Laps --
3 3 大石 隆一 12 4:44.736 20.783 26.868 26.868
4 2 酒井 豊勝 11 4:32.931 19.841 -- 3 Laps -- -- 1 周回 --
1/8 Racing Final 3Round 5min
Pos. No. 名前 Laps Total Time Time GAP
1 3 大石 隆一 14 5:08.756 20.630
2 4 大石 秀雄 14 5:09.556 20.393 0.800 0.800
3 1 萩谷 昌生 9 4:07.864 20.172 -- 5 Laps -- -- 5 Laps --
4 2 酒井 豊勝 0 -.--- -.---
1/8 Racing car Point List
Pos. No. 名前 Total points ラウンド 1 ラウンド 2 ラウンド 3 最高速度
1 4 大石 秀雄 19 8 10 9 105.882 km/h
2 1 萩谷 昌生 18 9 9 8 107.784 km/h
3 3 大石 隆一 18 7 8 10 105.263 km/h
4 2 酒井 豊勝 17 10 7 0 108.433 km/h